○西川きよし君 ありがとうございました。 これまで財政構造改革、こういった流れの中でこの事業も大変な不安定な部分もあったと思うわけですけれども、次の国会ではこうした法制化の実現を是非期待したいと思います。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 ただ、社会には、様々な病気によって苦しんでいらっしゃる、子供さんはもとより、お父さんやお母さんもたくさんいらっしゃいます。 実は、先日こういうお話をお
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 私は、本日は次世代育成支援についてまず御質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今回政府が提出をされました児童福祉法の改正でございますけれども、今、世の中本当にこれだけ虐待問題が深刻化されている中で、私も含めてですけれども、この改正には大変期待をいたしておりますし、全国の皆さん方も同じ気持ちだと思います。成立ができないことで
○西川きよし君 ありがとうございます。いつも本当に真摯にお取り組みいただきまして感謝申し上げます。 続いて、この省令の部分ですけれども、どういった内容とされるのか、是非お伺いしたいと思います。
○西川きよし君 ありがとうございます。よろしくお願いを申し上げます。 次に、国民年金法の三十六条の二の関係についてお伺いをいたします。 この問題につきましては、本当に四年以上、オリンピックは四年に一回でございますけれども、四年半ほど前になると思うんですけれども、ある拘置所に勾留をされている人から僕のところに一通のお便りが届きました。実は、この方は二十歳前の障害による障害基礎年金の受給者の方でございました
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いをいたします。 まず冒頭、本日は当委員会の諸先生方に質問時間の御配慮をいただいたことを、まず冒頭、厚く御礼申し上げます。 ただ、先生方からもございましたが、先週の採決の在り方、与党側の対応につきましては、私も納得がいかず、本当に強く抗議をしたいというふうに思っております。 私のように、十八年間どちらにも属さず、そしてまた御支持をいただく政党もございませんでしたけれども
○西川きよし君 今日の質問に当たりまして、国立国会図書館より資料をちょうだいいたしました。そして拝見させていただいて、例えばでございますけれども、イギリスにも社会保障不服審判所というところがございまして、不服を審査していただくわけですけれども、請求の対象となる内容等々はいろいろ違いがあるにいたしましても、年間約二十万件以上ということで極端にその規模の違いを感じるわけですけれども、それだけ日本の場合は
○西川きよし君 ありがとうございました。 先週の障害年金の問題についてもそうでございましたけれども、社会的治癒に該当するのか、そうではないのか、そういう点が大きな争点になっているわけですけれども、そんなに複雑ではないケースにいたしましても、加入者からすれば、例えば、もらえると考えていたものがもらえないとなったら、これはもう大変でございます。そんな不満を持つ方も全国には決して少なくないというふうに思
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 私は、先週に引き続きまして、障害年金の問題に関連をいたしましていろいろと御質問をしたいと思います。 まず、社会保険審査官それから社会保険審査会の制度、まずお聞きしたいんですが、国民年金、厚生年金それから健康保険等に関する決定等に不服がある場合でございますが、この不服審査機関でありますけれども、それぞれの制度について、まず局長さんの方から
○西川きよし君 ありがとうございました。 今御答弁にもございましたその三十歳未満の妻に対する改正部分のところなんですけれども、子のない三十歳未満の妻については五年の有期給付ということでございますが、この三十歳未満の三十歳という年齢のその根拠と申しましょうか、五年という期間の根拠と申しましょうか、子供さんのときもそうですし、またお年寄りのときもそうですが、大体数字が出てまいりますとなぜだということになるんですけれども
○西川きよし君 どうぞよろしくお願いいたします。 私は、本日は遺族年金制度の見直しについてお伺いをしたいと思います。 今回の改正案で二つの項目で改正案が示されておるわけですけれども、まずただいま帰ってこられました大臣、誠に申し訳ございませんが、その内容と趣旨の御説明をまずよろしくお願いを申し上げたいと思います。
○西川きよし君 ありがとうございます。 この事例につきましてですが、昨年質問をしたことを今御説明いただいたわけですけれども、保険の審査会に再審査請求中ということでありまして、三月に、今答弁にもございましたけれども、公開の審理が行われました。その際の審理におきまして、例えばどういった点が争点になったのか、御答弁をよろしくお願いします。
○西川きよし君 ありがとうございました。 今も本当に健常者と同じように、社会でこれからもどんどんとお仕事をしていただきたい。バリアフリー、ノーマライゼーション、大いに結構なことだと思います。 そこで、障害を持つ方の中でも多くの方々がたくさんお仕事していらっしゃる、そういう現状で、そうした現状に制度として対応させていく、そういう点について私たちも、みんな多くの方々が理解を示していかなければいけないんですが
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 私が本日の最後の質問者になります。 私の方からは、まず障害年金についてお伺いをいたしたいと思います。 今回のこの法改正の中で、障害年金の改正についての目的から、まず坂口厚生労働大臣にお願いを申し上げます。
○西川きよし君 御丁寧な御答弁ありがとうございました。 しかし、御答弁をお伺いしますと、なかなか難しいということがよく御理解させていただきました。みんなで力を合わせて頑張らなければいけない。 時間が短いものですから、これがもう最後の質問になるわけですけれども、まだまだ当委員会は長い、遠いスケジュールになるのではないかなというふうに思いますので、全部質問ができない場合はよろしくお願いを申し上げます
○西川きよし君 是非、この協議機関は大切にしていただきたいというふうに思います。 そして、一昨日ですけれども、小泉総理大臣に自助、そして共助、公助というこのバランスについてお伺いをいたしました。今日のこの少子高齢社会を考えたときに、後々、本当に今の子供たち、そして孫の時代ですね、そういった子供たちに負担を掛けてはいけない。しかし、一人一人の立場に立てば、自分自身が将来設計として考えていた年金が下がる
○西川きよし君 よろしくお願いいたします。 私の方から、まず冒頭、大臣に、通告はなかったんですけれども、与党と民主党との三党合意について、今朝、朝刊を見せていただいて感じたことを少し質問をしたいなと思いまして。 与党からの具体案が出さなければ、その合意を破棄することもあるという記事が出ておりまして、私は、国会でその協議機関を設置して、会派の枠を超えて将来の年金制度を真剣に議論していきましょうということに
○西川きよし君 総理、二年後には働く人が減っていく。高齢になってもそういった、今いろいろ御答弁をいただきましたが、働く場がないと本当に不安だと思います、六十になっても六十五になっても。でも、今も四十五歳でももう再就職は大変難しゅうございます。この部分では厚生労働大臣に一言いただいて、最後に総理にいただいて終わりにしたいと思いますが、それが安心できるような御答弁をお願いします。
○西川きよし君 ありがとうございます。 短い時間ですけれども、全国の方々が先が見える、幸せになれるんじゃないかな、そういった御答弁、分かりやすい御答弁をよろしくお願いしたいと思います。 子供たちが後々本当に暮らしやすい、生活のしやすい世の中を作っていかなければ、総理は、子供は抱き締めてそっと下ろして歩かせると、この部屋で何年か前にお伺いをいたしました。そういった子供たちが希望を持って生活ができるように
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 今から八年ほど前になると思いますが、当時、総理が厚生大臣でございました。私も、もう総理に御質問をさしていただくのは、この部屋ではもう最後かと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 そのころ社会保障制度についてお伺いをいたしました。そのころ総理がおっしゃったのは、社会制度を作っていくには、西川さん、一番大事なものは個人あるいは家族
○西川きよし君 今回いろいろと資料を拝見させていただきまして、我々外部の人間、全く分からない分野ですが、この薬学という世界の研究者の皆さん、研究者間のこの対立というものが相当根深いものがあるのではないかなというふうな印象、素朴な印象を持ったわけですけれども、これは正直な僕の気持ちなんですけれども、それが今回の教育年限の延長という問題についても薬学関係者間の中でも様々な反対論があったと思います。 例
○西川きよし君 ありがとうございました。 詳しく御説明をいただきまして、本当に、たくさん増えるのは増えるわけですけれども、あとどこで一体働ければいいんだというようなことになってしまわないように、しっかりとお願いしたいわけですけれども。 薬学教育制度、そして国家試験制度の見直しについては政府部内で本格的に検討が始められたんですが、平成五年当時と聞いているわけですが、これが。その後、平成八年当時文部省
○西川きよし君 よろしくお願いいたします。 私は、薬剤師問題について質問をさせていただきますが、田浦先生からスタートいたしまして、現在まで様々な角度から御質問があったわけですけれども、現在のこの薬剤師業務について様々な角度、そしてまた課題、問題が指摘をされているわけですけれども、昨年の薬剤師問題検討会の中間報告の中で、国民のニーズにこたえた十分な業務を行っているとは言えないのではないか、患者にその
○西川きよし君 ありがとうございました。 ただいま大臣もおっしゃいました見直しの課題の問題ですが、そもそもこの制度がスタートする時点でいろいろと考えたわけですけれども、実際の制度が動いてきた中で具体的な課題として上がってきたものが、それぞれ具体的な課題がまたあるわけです。 その中で、いつも御答弁をいただくんですが、中村局長さんのお話、書き物もいろいろ読ましていただいたり、御答弁をいただいたりして
○西川きよし君 よろしゅうございましょうか。 それではお伺いいたします。 介護保険法については、附則の中で、サービスの提供体制であるとか費用、国民負担又は障害者の方を対象にするかどうか見直しの規定がございますけれども、現在、その見直しに向けて作業のもう真っただ中と思うわけですけれども、新聞等々、いろいろと動向が伝えられております。 基本的なこの見直し、まず坂口厚生労働大臣からお伺いをしたいと思
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、私の方からは介護保険制度のことについてお伺いをしたいと思います。 委員長、ちょっと、お替わりの間、お待ちしていいでしょうか。
○西川きよし君 千葉参考人が、私たちでもって引き止めたという今御正直なお話をお伺いしたんですけれども、結果的にはこういうふうなことになってしまって、全国の方々にも大変な御迷惑、信用もなくしたということでございますので、今後のひとつこれからの皆さん方の参考にしていただきたい、我々が御理解できる、全国の人たちが本当に御理解できるような参考にしていただきたいというふうに思います。 星野参考人に一つお伺いしたいんですけれども
○西川きよし君 ありがとうございました。 各先生方が率直にいろいろな角度から御質問をされたわけですけれども、ありがとうございました。 その中で、今の御答弁、お話の中にも出てまいりまして、私たち素朴な疑問ですが、二年という今お話が出ましたけれども、下村委員は五期されておられました。そういった中で、その中で何か問題視、僕が例えばその場におれば、もうぼつぼつ、五期もやったら交代じゃないかというふうに思
○西川きよし君 本日は、参考人の皆さん方、大変お天気の悪い中、御苦労さまでございます。 朝からずっと諸先生方の御質問をお伺いいたしまして、伊達先生始め福島先生まで、皆さん方本当に、与野党本当に壁を越えてといいますか、ハードルを越えて真剣に皆さん方にいろいろと御質問をし、お話をいただいております。 私は、まず千葉参考人にお伺いしたいんですけれども、今回の事件によりまして国民の信頼は大きく損なったわけですけれども
○西川きよし君 どうぞ本当によろしくお願いしたいと思います。 長野県などに比べますと、すごい、十二・五と七十四・四と、こんなに差があるわけですし、それに、そういった方々が抱えておられることといいますのは、早期治療、もっとものことでございますけれども、こういった方々は、例えば、自分自身の身分を明らかにしたくない、そういった方々もたくさんいらっしゃるわけですし、そういったところをどういうふうにすればいいのかなと
○西川きよし君 ひとつ細やかによろしくお願いしたいんですが、引き続き、こういった方々は、発病率が高い、そして発見が遅れるということでございます。そして、せっかく治療していただいても、すぐに治療をやめてしまう、途中でやめてしまう、こういう方々が大変多いわけですけれども、そういった意味では、早期の発見、早期の治療、そして何よりも完全に治すと、病気を治していただくということだと思うわけですけれども、大阪のあいりん
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 私の方からは、本日のテーマであります結核の予防法。 まず、そのリスクに応じた対応、そしてまた地域格差の観点ということが午前中からいろんな先生方からの御質問にも出ております。特に、私の地元であります大阪の罹患率が大変高いわけですけれども、その要因の一つといたしまして住所不定患者の問題。 これは、大阪に限らず、東京、名古屋、大都会共通の
○西川きよし君 あと四十秒ほど残っておりますので、済みません。ありがとうございました。 大臣、本当にお疲れですが、私はこの夏で卒業させていただきますが、どうぞ、内閣も改造があるというような報道もされておりますが、引き続き大臣には厚生労働大臣をやっていただきたいなというふうに一市民として思います。 終わらせていただきます。ありがとうございました。
○西川きよし君 御丁寧に御答弁をいただきまして、誠にありがとうございます。 大臣の御答弁にもございました。再三、この診療報酬ですね、診療報酬制度についてだれが見ても分かりやすい制度に改めていく。今おっしゃいました電話帳、そんな分厚いものではなしにもっと薄いもので分かりやすく、やはり思いますには、客観性のある診療報酬の設定にしなければならないというふうに思います。 今回のことで招いた患者そして国民
○西川きよし君 西川でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 今日は、午前中から衆議院の方、そして参議院の先生方の御質問をお伺いいたしまして、六問用意をさせていただきましたが、ほとんど質問が出ましたので、自分なりにいろいろと整理をしてお伺いしたいと思います。 本当に揺りかごから墓場までという大変な、省庁再編以後も厚生労働省大変でございまして、せんだっては坂口厚生大臣も早く自由になりたい、
○西川きよし君 御丁寧に御答弁いただきまして、ありがとうございます。 私は十年から二十年ということを申し上げましたが、大臣がもっと早い、早く答えが出ればという御答弁をちょうだいいたしました。そうなることを私も期待したいと思います。 そして、この医療基盤研究所には様々な機関から業務が移行されてくるわけですが、移行されるまではどのような役割を担っていたのかということを私なりにこれからしっかりと質問をしてまいりたいと
○西川きよし君 ありがとうございました。 大阪ではもう早くからこうして新聞に大きく、医療と行政が連携してすばらしい町ができるというようなシンポジウムなども行われておりまして、本当にすばらしいことだなと思いますが、今までの諸先生方のいろいろ心配な部分、僕たちの代わりと言ってはなんですが、御質問もしていただきまして、よく理解をさせていただきました。 よく何年か前に、本当に、狭い日本そんなに急いでどこ
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。 私は、まず、この医薬基盤研究所は大阪の国際文化都市の彩都という場所に作られたわけですけれども、私も箕面市というところに住まわせていただいて三十年になりますが、それまでは本当に何にもないところでございました。こんなすばらしいものができて、地元はもとより大阪の方々も喜んでいるわけですけれども、箕面市と茨木市、五万人都市ができるということでございまして
○西川きよし君 ありがとうございました。 今御答弁をいただきまして、国はこの施策をどういうふうにお考えでしょうか、一言いただきたいと思います。
○西川きよし君 ありがとうございました。 今回の改正では国と地方公共団体に努力規定が盛り込まれているわけですけれども、その背景はどういったものであるか、また、その規定を盛り込むことで国や地方に具体的にはどういったことを期待されるか、これは提案者にお伺いしたいと思います。
○西川きよし君 よろしくお願いいたします。 私の方からは、公衆浴場関係につきましてお伺いをいたします。 今から十三、四年前になると思うんですけれども、当時、川崎市で銭湯を利用いたしましてデイサービスセンターにするという試みが大変全国的に注目を集めました。そういう記憶がございます。当時はまだ厚生省でございまして、ただいまは厚生労働省でございますが、当時、積極的に厚生省もバックアップをしていこうと、
○西川きよし君 ありがとうございました。 どうぞ、福祉部局などの連携をお取りいただいて、よろしくお願いいたします。 そしてまた、副大臣におきましては、見て聞いてという、地域そしてまた国がどういうふうに指導していくか、お互いが力を合わせてより良い方向へ一歩でも半歩でも、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今、副大臣にお伺いしましてかなり理解をさせていただける部分がございましたので、もう一問聞
○西川きよし君 ありがとうございました。 時間が短いものですから少しスピードアップさせていただきますが、警察署長に対する援助要請ですね。児童相談所と警察といかに連携を取るかということですが、そういう意味では、その警察に要請するタイミングですけれども、あるいは警察の対応、十二分な配慮が必要であると思うんですけれども、この点について警察庁のお考えをお聞きしたいのと、また、今回の岸和田の事件、副大臣行ってこられたんですが
○西川きよし君 西川でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 諸先生方からいろいろな角度で御質問がございましたんですが、私もまず、無年金のこと、控訴のないように大臣にもお願いをいたしておきたいと思います。あのときにお隣で座っておられました黒岩さんが今日は傍聴席にもお越しになっておられて、ひとつ僕の方からもよろしくお願いをいたしたいと思います。 そして、本題に移りたいと思うわけですが、児童虐待防止法
○西川きよし君 どうもありがとうございました。 ということで、国家補償というような言葉が出ましたが、時間も余りございませんので、次に参ります。ありがとうございました。 そこで、恩給が据置きなので、それに準じて据え置くということでございますけれども、十五年度の場合、恩給の一部は減額をされていたと思うわけですけれども、しかし、この戦傷病者の年金は据置き。この点はどのように、これは据え置き、そして恩給
○西川きよし君 それで、いつもまたお伺いをするわけですけれども、お聞きするときの御説明は、戦傷病者など、そしてまた遺族年金などは恩給に応じて引上げを行うということで、そして来年度の恩給は据置きとされておるわけですけれども、恩給については完全に物価スライドは据置きされているということでございますから、恩給については完全物価スライド制はございません。 それで、従来から公務員の給与の改定や物価の動向などを
○西川きよし君 どうぞよろしくお願い申し上げます。 この時期になりますと、この日切れの処理ということで、そしてまたこの公的年金の改定も毎年のように審査をされるわけですけれども、今回の年金額の改定ですね、改定といつも同時に審査をされている戦傷病者戦没者などの遺族年金の法律でございますけれども、たしか昨年は金額が据え置かれました。今年もその法律案が提出をされていないわけですけれども、つまり据置きということですけれども
○西川きよし君 よろしくお願いを申し上げたいと思います。 そこで、来年度でございますけれども、来年度に調査をされるにいたしましても、元年とか六年のような調査結果ということではなしに、それではまた意味を成しませんので、元年と六年の調査がなぜ幻に終わってしまったのか、その点を踏んまえましてよろしくお願いを申し上げたいと思います。 この点、先日の局長さんの御答弁では、この調査自体が組合の任意の協力によるものである
○西川きよし君 例えば、一世帯当たり平均所得を見ましても、昭和五十八年で四百五十七万円、平成元年が五百六十六万円、平成六年では六百六十四万円と、これだけの差があるわけですけれども、二百万円以上ということになるわけですけれども、元年、六年の調査結果が、素朴な疑問ですが、古いやつが出てきたということで、どなたかにとってひょっとしたら都合が悪いようなことがあるのかなというふうに思わざるを得ないというふうにもなるわけですけれども
○西川きよし君 西川でございます。よろしくお願いいたします。どうぞごゆっくり御用意なさってください。 〔委員長退席、理事武見敬三君着席〕 私の方からも、まず、無年金障害者についての東京地裁の判決、諸先生方からも発言がございましたが、以前、忘れもしませんが、お隣に座っておられました黒岩先生の方から、今息子さんが参議院でおられるわけですけれども、大臣に御質問を申し上げましたところ、大臣の方からもすばらしい
○西川きよし君 厚生労働省、そして国土交通省、お話をいただきまして、ありがとうございます。 私が一つうれしかったことを手短にお話しさしていただきます。 双方、両省お越しいただきまして、大変本当に真剣にお話をお伺いいたしまして、私も御一緒にお話をお伺いすることができまして、これ以上、ちょっと時間が掛かり過ぎるということで双方の方々が喫茶店の方へ移動されて、本当に珍しいことだと思いますけれども、大変本当
○西川きよし君 ありがとうございました。 それで、早速具体内容でございますけれども、介護事業者が輸送サービスを行う場合に許可を必要とするのかしないのかという、この点についてでございますけれども、どのように整理をされたのか。 昨年来の局長さんの御答弁では、大まかに申し上げますと、道路交通法の許可は不要。一方、国交省側は、いわゆるタクシー事業許可が必要と、それぞれ解釈が分かれたわけですけれども、まずはこの
○西川きよし君 どうぞよろしくお願いいたします。 早速でございますが、訪問介護の輸送の取扱いについてお伺いをいたしたいと思います。 この問題につきましては、昨年の四月でございますが、介護報酬改定の際に大変大きな混乱を招いたわけですけれども、四月以降、例えばホームヘルパーさんの運転によります通院介助サービスを行う事業所については、道路運送法第四条の事業許可、つまり青ナンバーということになりますが、
○西川きよし君 この国庫補助の中の普通調整補助金を算定する際の算定方法でございますが、算定方法について皆さんには資料をお配りさせていただきました。委員会にお世話になりまして資料をお配りさせていただくのは私は初めてでございますが、その資料に沿って、まず御説明をお願いしたいと思います。
○西川きよし君 御答弁ありがとうございました。 なかなかまた、私も今感じたんですが、ほかの大臣ではそういうふうには答えられなかったというふうに確信をいたしております。あのときの本当に勇気ある御発言、本当にありがとうございます。例えば、窓口負担であるとか年金のお話、朝から出ておりましたけれども、そういった意味の公正公平におきましても大切なことだと思います。是非前向きによろしくお願いを申し上げたいと思
○西川きよし君 午前中より本当に御苦労さまでございます。いろんな角度からのたくさんの御質問がございました。 本日、私の方からは、国民健康保険組合に対する補助金の在り方、まずお伺いいたします。 この国保組合について、昨年の三月に閣議決定をされまして、基本方針の中では、職域保険と地域保険という観点から、その在り方につきまして検討するとともに、小規模・財政窮迫組合の再編統合に資するよう規制緩和を進める
○西川きよし君 ありがとうございました。 五万五千人、大変な人数でございますけれども。 こちらの方に新聞を持ってまいりましたんですが、これは九月二日に毎日新聞に掲載された内容でございますけれども、具体例といたしまして五十二歳の元会社員の事例が紹介されておるわけですけれども、記事によりますと、この方は生後半年でポリオにかかりまして、右足に軽度の麻痺が残ったわけですが、日常生活には支障がなかった。そして
○西川きよし君 どうぞ引き続きよろしくお願いを申し上げたいと思います。 そこで、本日、そのポストポリオ症候群について、障害者となられた方々の障害厚生年金の問題について具体的にお伺いしたいと思うんですが、このポストポリオ症候群とはどういったもので、また、患者さんの実態を是非政府参考人の方からよろしくお願いいたします。
○西川きよし君 どうぞよろしくお願いいたします。お昼どきではございますが、もうしばらくお付き合いをいただきまして、坂口大臣におかれましては引き続き御苦労さまでございます。御自身のお体も気を付けて、これからも頑張っていただきたいと思います。 私の方からは、早速ではございますが、ポリオについてお伺いをいたします。 このポリオ、生ワクチンを接種した子供さんからの二次感染に対する救済策の問題、これまで度々御質問